1970年創業「ちくりん工芸」は、京都で培ってきた伝統技術と
自由な発想で新たなサンドブラスト製品を作り続けています
サンドブラストとは・・・
金属やガラス・木材など様々な素材の表面に凸凹をつける表面加工の一つです。
砂(研磨材)を圧縮空気で吹付けて素材を削るので、複雑な形状も加工することができ、装飾やメッキ前処理・塗装前処理・コーティング前処理に最適です。
ご挨拶
サンドブラストは、従来は塗装剥離や汚れ落し等に使われてきましたが、マスキングを用いる現代では石材彫刻やガラス彫刻、木彫看板等、多彩な分野に転用されています。当社は1970年より竹工芸の分野からサンドブラストを始め、伝統的な技術をもとに、自由な発想で事業展開してきました。
研磨材、マスキング材、ガラスコーティング剤、サンドブラスト機等、各メーカー等の協力等を頂き、これまでに当社独自の製品や加工品を開発してきました。 これからもそのスタイルを守りながらお客様のご希望に沿ったものづくりを展開していきます。